ChatGPTで自分専用ニュース速報を作る方法

AI活用

自分が知りたいニュースを、自分に合う形で毎日受け取れたら便利だと思いませんか。GPTsを使えば、質問に答えるだけで、ChatGPTに自分向けのニュースを依頼するためのプロンプトを作れます。

私は実際に作って使ってみて、新聞だけでは気が付かなかった最新ニュースを早く知れるようになりました。直近ではChatGPTのアップデートも知ることができ、分かりやすい解説とともに読めるので助かっています。よかったら、あなたの関心に合わせたニュース速報づくりも試してみてください。

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利用にはChatGPTアカウントが必要です。無料版でも利用できます。

なぜ、このGPTsを作ったのか

私は、自分が本当に興味を持てるニュースを、もう少し広く知りたいと思っていました。新聞は購読していますが、一紙だけでは触れられる情報に限りがあります。仕事に役立つ専門的な情報だけでなく、社会や経済、技術など、視野を広げる情報にも日常的に触れたいと考えたのです。

よりよい仕事をするには、深い専門知識と、分野を横断して考えられる広い知見の両方が必要だと感じています。また、ニュースを読む時間を「なりたい自分に近づくための時間」にしたいという思いもあります。

ただし、ニュースは多すぎます。必要な情報を選び、自分の仕事や暮らしとどう関係するのかまで考えるには、最初にChatGPTへ伝える指示を整えておくのが有効です。その指示文を、対話しながら作れるようにしたのがこのGPTsです。

このGPTsは何をするもの?

このGPTsは、ニュースそのものを配信するサービスではありません。あなたの目的、仕事や学習のテーマ、関心分野、避けたい話題、ニュースの本数や詳しさなどを質問し、自分向けのニュースをChatGPTに依頼するためのプロンプトを作るものです。

たとえば、次のような希望をまとめられます。

  • 仕事や学習に関係するニュースを知りたい
  • 社会を見る視野を広げるニュースも入れたい
  • 「何が起きたか」だけでなく、なぜ重要かも知りたい
  • 自分の業務や暮らしにどう関係するかを考えたい
  • 制度・税務・補助金・法改正などは、官公庁や自治体などの公式情報を優先したい

目的は、ニュースをたくさん読むことではありません。必要な情報に出会い、それを自分の判断や行動につなげることです。

使い方: まずプロンプトを作る

  1. GPTsのリンクを開きます。
  2. 表示される質問に答えます。迷う項目は「特になし」でも構いません。
  3. 最後に出力される完成版プロンプトをコピーします。

最初の「ニュースを受け取る目的」は、特に大切です。仕事に必要な知識を得たいのか、教養を広げたいのか、将来のために学びたいのか。ここを自分の言葉で答えると、受け取るニュースの軸が定まります。

作成したプロンプトをChatGPTで使う

継続して使うなら、ChatGPTの「プロジェクト」を作り、その設定に完成版プロンプトを貼り付ける方法がおすすめです。以後はプロジェクト内で、次のように入力するだけです。

今日のニュースをお願いします

すると、設定した関心分野や出力形式に沿って、ニュースの概要、重要な理由、自分との関係、出典などを含む回答を受け取れます。まず試したい場合は、通常のChatGPTチャットにプロンプトを貼り付け、その下に同じ依頼文を入力しても使えます。

毎日受け取りたい場合はスケジュール登録もできる

ChatGPTのタスク(スケジュール)機能を利用できる環境であれば、「毎朝8時に今日のニュースを知らせてください」のように登録し、定期的に受け取ることもできます。最初は手動で内容を確かめ、好みに合ってきたらスケジュール登録にすると続けやすくなります。

私はこう使っています

私は毎日、「今日のニュースをお願いします」と依頼しています。単に見出しを読むだけでなく、ニュースの背景や、なぜ重要なのか、自分の業務にどのように関わってくるのかも解説してもらいます。新聞だけでは気が付かなかった話題にも出会え、ChatGPTのアップデートのように、仕事で使うサービスの新しい動きを早く知れたこともありました。

気になったニュースがあれば、さらに質問します。「この制度は誰に影響するのか」「実務では何を確認すればよいのか」と掘り下げることで、ニュースが自分事として見えやすくなります。

また、新聞などで気になる記事を見つけたときは、写真を撮ってChatGPTに送り、「これについて詳しく解説して」と頼むこともあります。読むだけで終わらせず、分からない点をその場で確かめられるのが便利です。

最初から満足できる内容だったわけではありません。当初はニュースの内容が少し偏っていたため、「経済の話題を増やしてほしい」「専門用語をやさしく説明してほしい」など、ChatGPTと相談しながらプロンプトを数回調整しました。今は自分に合う内容になっていますが、仕事や関心が変われば、プロンプトも変えていくつもりです。

使いながら育てる

ニュース速報プロンプトは、一度作って終わりではありません。届く内容を見ながら、次のように依頼して調整できます。

  • 「全体をもう少し短めにしてください」
  • 「背景の説明を増やしてください」
  • 「業務に直接関係しないニュースも入れてください」
  • 「重いニュースは、社会的影響が大きいものに絞ってください」
  • 「官公庁や公式情報を優先して確認してください」

制度、税務、補助金、社会保険、法改正、投資などの重要な情報は、必ず出典と公式情報を確認してください。AIの回答は入口として活用し、最終的な判断は一次情報や必要に応じて専門家の確認をもとに行いましょう。

自分に合うニュースの受け取り方は、毎日の小さな調整で育っていきます。このGPTsが、知りたいことに出会い、考え、よりよい仕事や暮らしにつなげるきっかけになればうれしいです。

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